VirtuaWorkのウリの一つがManagerアプリ(Windows版Mac版)の存在です。
Managerはプレイヤーの状態を確認し、再生をコントロールできます。
どういうことができるのか少しだけご紹介します。
まずはManagerを使うには、ネットワークが必要です。といってもインターネットは必要ありません。
ごく普通のWifiルーターを用意していただき、ルータのIPアドレスを
192.168.11.1
としてください。
つぎにDHCPサーバの機能がルータにあると思いますが、IPアドレスを
192.168.11.101から103
としてください。
このルータにManagerが入っているPCもしくはMacを繋げるのですが、そのときにIPアドレスを
192.168.11.100
としてください。IPアドレスは固定です。
Managerの設定は以上です。アプリを起動してお待ち下さい。
この状態でVirtuaWorkプレイヤーアプリをこのルーターにネットワーク接続していきます。
Vive版、Rift版、GearVR版、Android版、iPhone版すべて対応しています。
IPアドレスが192.168.11.101から振られていくと思います。
接続した段階でManager画面に表示されます。
左上の大きな再生ボタンを押してみてください。接続しているすべてのVirtuaWorkが再生モードに入ります。
もう一度押すと待機状態です。
GearVR版はわかりやすいように開発モードにしてヘッドマウンドから外した状態で再生しています。
個別再生もできます。この場合は、再生リスタートになります。
置いているだけでわかりにくいのですが、360動画が再生できています。
なんとなくManagerの機能が見えてきたでしょうか?
同時再生などの管理が必要なくても、スマホの場合は残りバッテリがわかったりします。
台数を増やしたい場合はご相談ください。オリジナルのカスタマイズ案件をお受け出来ます。