2017年8月9日

Manual GearVR Player

VirtuaWorkはイベントに特化した360動画VRプレイヤーです。

GearVR版のダウンロードはこちら

apkファイルのインストールは

http://phpjavascriptroom.com/?t=mobile&p=android_apk_install

などをご参考にインストールしてください

次はイベント等で使用する動画を転送する必要があります。

Windows、MacからAndroidにファイルを転送する方法

場所は

/Phone/Android/data/work.virtua/files

です。mp4ファイルを転送してください。

ファイルは360エクイレクタングラー形式です。

他に

サイドバイサイド(SideBySide)

トップボトム(TopBottom)

フィッシュアイフロント(Fisheye Front 全周魚眼で前方を撮影したもの)

フィッシュアイアップ(Fisheye Up 全周魚眼で上方を撮影したもの)

に対応しています。これらはファイル名で区別します。

単なる

movie.mp4 (movieの部分はなんでもかまいません)は360エクイレクタングラー形式として認識します。

movie_sbs.mp4はサイドバイサイド

movie_tb.mp4 もしくはmovie_ou.mp4はトップボトム形式

movie_ff.mp4は全周魚眼前方撮影

movie_fu.mp4は全周魚眼上方撮影

となります。_以下はすべて小文字にしてください。

ファイルは複数対応しています。

セットアップについて

初回起動時に、
VirtuaWorkに「端末上の写真、メディア、ファイルへのアクセス」を許可しますか?
という画面は「許可」をタップしてください。

次に
「電話の発信と管理」を許可しますか?と出ますが、これを「許可しない」とタップしてください。

また次に
「VirtuaWorkに「音声の録音」を許可しますか? と出ますが、これも「許可しない」とタップしてください。

都合3回聞かれますが、後半2回は「許可しない」としてください。

 

GearVRへの装着の指示が出ます。

GearVRをかぶると、上記の許可しないを選択した2つの項目が再度表示されますが、
「今後確認しない」にチェックをいれ、「拒否」を選択してください

アプリケーション制作時の問題で、初回起動時に必要ない上記2つの確認があります。
これは初回に上記設定をすれば、2回め以降は表示されません。ご迷惑をおかけいたします。

 

 

ファイル名順に360動画を再生します。

動画の冒頭には調整する時間を少し確保したほうがいいかと思います。

 

ヘッドセットを外すと再生中の場合、一時停止します。

すぐにかぶると続きを再生しますが、10秒以上放置した場合は最初から再生します。

 

再生時にタッチパッドをタップすると、視点の中心を現在位置にリセットします。

また、下を数秒向いても視点の中心を現在位置にリセットします。

 

Oculusアプリの仕様として

バックボタンクリックでアプリ終了確認画面を表示します。

バックボタンを長押しすると、Oculusのグローバルメニューを表示します。

 

 

 

 

 

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